第143回 公開定例会のお知らせ
(2020年1月25日)

■テーマ:「金属アレルギーについて知る ~ジュエリー・金属加工・歯科矯正~」

近年、金属アレルギーに悩まされる人が増えてきています。その影響の範囲は分かっている中では、装飾品からなどの接触型、そして歯科治療に用いられる器具などの全身型ではないでしょうか。

金属アレルギーは、医学・工学の両方から学んでいく必要のあるテーマです。

今回の公開定例会では、一般社団法人金属アレルギー協会とのコラボレーション企画「金属アレルギーについて知る ~ジュエリー・金属加工・歯科矯正~」と題し、ジュエリー加工/デザイン、歯科矯正、金属加工の第一線で活躍されている3名の先生方より、それぞれの方面からお話をいただきます。

当協会の公開定例会はどなたでもご参加できます。

金属アレルギー協会主催セミナー

■会場

・日時: 2020年1月25日(土) 午後1時15分~5時00分
・場所: 株式会社セゾンパーソナルプラス研修室
〒170-0013 豊島区東池袋1-33-8 NBF池袋タワー5F
池袋駅(西武口)から徒歩約5分
・会費:会員500円、学生300円、非会員1,000円 ※当日会場受付にて現金でお支払ください

会場マップ(PDF) sezon_kaijyou

□ プログラム □

1)

13:15~14:25
「神宮前矯正歯科における矯正患者の金属アレルギー ~矯正治療と金属アレルギー~」
四方 花佳 先生(神宮前矯正歯科 勤務/ 日本矯正歯科学会 認定医)

最新の歯科矯正領域における金属アレルギーと、当院においての金属アレルギー対応、また歯科矯正で使用する金属材料についてわかり易くお話をしていきます。

2)
14:25~15:35
「金属アレルギー加工とデザイン、金属アレルギー ~時代はデザインを促し、デザインが時代を作る~」
丸山 聰 先生(有限会社ソラ/ SOLID OCTAGON 代表)

レアメタルジュエリー開発の先駆者として、金属アレルギーとジュエリーの新しいデザインの展開についてお話をさせて頂きます。

―15:35~15:45(休憩)―

3)
15:45~16:55
「金属アレルギーの錬金術 ~表面加工と加工技術のいろいろ~」
朝倉 健太郎 先生(NPO先端医療福祉開発研究会 名誉会長/東京大学 大学院)

一般にジュエリーは貴金属が使われています。しかし貴金属は高価ですから、古くから科学的手段を用いて卑金属(昔は金や銀以外の金属、酸化しやすい金属)から貴金属(主に金)を精錬しようとする試みがありました。
現代は本物や偽物という視点ではなく、いかに有効な用途に使われるかに価値があります。めっきなどの表面改質、いろいろな加工技術について学習します。

17:00 閉会予定

17:30~ 懇親会(講師を囲む会) ※希望者のみ、移動します